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Posted by 京つう運営事務局 at

2014年04月11日

中学校は荒れていたなあ

自分の通っていた中学校。今から思えば、凄まじく荒れた中学校だった。所謂不良と言われる同級生たちが沢山いましたね。でも、私達の1年上の学年が更にひどくて、教室からものを投げるのは日常茶飯事。校舎の下は、テニスコートでしたが、そのテニスコートに向けて、牛乳パックに水を入れて投げ、ゴミを投げ、机を投げ、挙句の果てに、本人も飛び降りという何処かドラマのような日常でした。
今は流石にそんなことはないそうです。先日あった同級生関係者も通っているので、普通の感じに戻ったそうです。小・中・高と通して見て、中学校は通っていて、少し怖いと思った場面は結構あったという思いがあります。
そのせいか、昔の同級生が集まっても、小学校、高校の話は出ても、中学校だけ、出てきません。ちょっと中学校が可哀想かなとも思えるくらいです。  

Posted by ひこどすえ at 16:54Comments(0)学校生活

2013年07月29日

京都での高校生活

京都を離れて30年が経ちますが、最近多くなってきたのが、小学校、中学校、高校の同窓会のお誘い。特に高校の同窓会のお誘いがすごく増えています。今、東京に住んでいますが、東京で働いている同級生も数多いことが驚きでした。東京で同窓会をしても30名程度は軽く集まる状況であること、この歳になるまで予想もしていませんでした。

私が高校生の時代は、京都の公立校は、いわゆる小学区制でした。どの小学校に通っていたかによって、公立校が決まるのです。A小学校の生徒は公立校普通科なら、A高校。商業科ならB高校と決まるのです。ですから、小学校から高校まで同じ学校ということも珍しくありません。逆に兄弟でも普通科でも高校が異なることもよくあることです。

私は、府立高校の普通科に通っていました。京都の公立高校の学校間格差はありません。その代わり、学校で受験勉強は一切ありません。教科書を淡々と教えるのみ。模擬テストも、今のような外部の予備校の模試を学校全体で受けるということもありません。

学校が受験一色でないことは、学校は楽しい遊び場でした。その代わり、部活もそこそこに帰宅し、帰宅後大手予備校等に行って受験に備えます。なので、ある程度の名前の通った大学に行くためには勉強時間が不足する状況が続きます。昼間は楽しい高校生活、夜は苦しい受験勉強というバランスのとれた(?)高校生活でした。

そんな楽しい高校生活でも、卒業すると、特に京都を離れた者には、高校生活を徐々に忘れていきます。同窓会のお誘いがたまにあってもなかなか足が向かないのが実情でした。

ところが、数年前に、関東でも同窓会をしようという提案をした同級生がいまして、半信半疑ながら参加したら、先ほど言った状態です。いやー凄く楽しい会でした。飲み会でこんなに楽しい会は久しぶりだというくらい楽しい会でした。
現実をしばし忘れ、楽しかった高校生活の記憶が戻ってくるような感覚がとても心地良かったです。

私の通っていた高校が、今の学区制の中では、京都で3本の指に入る進学校になっています。それがとても不思議でたまりません。でも逆に、学区制の変更によって、あまりよろしくない高校になるよりはいいですね。サンデー毎日等の受験シーズンの記事では、有名大学合格者が続々います。びっくりデスね。

今後も同窓会を続けていきます。

当時はこんな門構えでした。


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Posted by ひこどすえ at 14:34Comments(0)学校生活