京都を思って書くブログ

3月以来久しぶりに京都に帰りました。
（実家は既にありませんが、気分は帰るということです）

8月17日に京都ブライトンホテルで小学校の同窓会があったからです。

小学校を卒業して既に40年が経とうとしています。実に初めての小学校の同窓会なのです。

40年ぶりに会って、お互いにわかるん？

誰が誰かやわからへんのちゃうの？

（って、いきなり、言葉が変わるところが、地元に帰るということですね）

ということで、ちょっと遅刻して会場到着。

えっ、既に全体の記念写真撮影が終わっている。がーーーんって感じ。
遅れたのは自分仕方ないなあ。

「おっ、うわー、意外にわかる。あいつにあいつにあいつ。」

という感じ。物凄く懐かしい顔。

皆元気や。ええなあーーー。同窓会。

6年の担任の恩師も駆けつけてくれて、壇上で挨拶いただき、本当に楽しい同窓会。

幹事が物凄く頑張ってくれて、現在の小学校の様子(当時とは校舎も建て代わり、すっかり綺麗な母校）
わざわざ小学校を訪問してくれて、校長先生に無理言って、当時の貴重な資料等も見つけてくれたり、
恩師のビデオレターもあったりしました。

あっという間に、予定の2時間が突破して、2時間30分で会は終了。

そのまま、ホテルのラウンジで、2次会突入。
ほとんどの同窓生が残って、いろんな奴と歓談しました。

中学、高校とも同じ人達もいるので、他の会で顔合わせした人もいる中、中学校から
離れた同級生は、本当に40年振りの人もいました。

そういう人でさえ、小さい頃の記憶は、残っているもので、

「うわー、久しぶり。元気やなーー。」

色んな人と話していると、

「全然、変わらへんなーーー」なんて言われて、小学校から変わらないと言われて
喜んでいいのか、どうかの区別もつかず（つける必要もないけど）

結局、３次会も、母校の近くの居酒屋で、夜中の１時まで続きました。
幹事の方から、次回は５年後に開催しますので、皆さん、それまでお元気で！
という最後の言葉で、一日が終わりました。

今回の京都はいい旅でした。